About the CAS CASとは?
CAS 精密凍結の新時代へ
最新の精密凍結技術「CAS」を導入しませんか?
品質や精度を要求される高級食産業の品質造りに最適です。
精密凍結技術「CAS」の導入で
食が便利にアクティブに進化します。
今こそ相場を味方に
品質や価格に振り回されていた仕入れが、高品質で相場が安定した際に一括で仕入れる様な、戦略的な仕込みへと進化します。
フードロスの大幅削減
見込み製造によるロスや、製品寿命の短い高品質食材を、安定して確実に、経済性をもって活用頂ける環境が整います。
食品製造のピークカット
商戦期直前に大量の人手を必要とした、これまでの一極集中型生産から、閑散期等を活用した分散型生産にシフトが可能です。
通販・輸出事業への進出
食材や料理を、時間や距離にとらわれず、どこにでもそのままの品質にてデリバリが可能となることで、新たなチャネルに挑戦が可能です。
欠品等による機会喪失の予防
ロスを恐れて最小限の仕込みしか出来なかった高原価の料理も、安心して一定数をストックすることが可能となります。
多様なメニューの担保
他店との差別化を図るメニューの多様化、品ぞろえの充実を、低リスクにて実現可能。料理や品質づくりに専念できます。
CASを導入すると
鮮度は資産に変わる
従来の急速凍結では実現出来なかった、
鮮度の長期保管が可能となります。
品質に差を付ける独自技術
アビーは、食材を安定して冷凍状態に導くために必要となる氷結晶生成抑止技術を、独自の制御基板に集積化し、精密凍結を確立しました。
CAS-ENGINEにより制御される庫内取付用発信機は、急速凍結機内に特殊な交流磁場エネルギー環境を精密に展開することにより、凍結時に発生する水分子の結晶化や偏在化を物理的に予防し、食材を安定して凍結状態まで導くことを可能にします。
「劣化しない」が
食品産業を本質から強くする
リスクとロスの発生を、同時解決。
時間と距離に縛られません。
馬力は大きく
回転は少なく
コストは安いがいい
凍結作業に伴う扉の開閉や未凍結商品の投入など、凍結機に大きな負荷が断続的に発生しますが、独自開発の蓄熱体内蔵パネルの採用により、その変動をソフトに吸収。
また、高出力コンプレッサーを必要時にのみ機敏に回すことで、電気料金の低減と商品品質の向上を達成します。
精密凍結技術「CAS」の導入で
これまでの食産業が一変します。
畜肉製品
”ここでしか食べられない”を、どこまでも限られた商圏を無限に拡大
割烹品質水産物
”鮮度を保管する”という選択肢高品質・ロスの排除による経営安定
季節性商品
”旬”を計画的に戦略活用特別な品で、お客様の驚きを
薬味等の香り製品
触感はおろか、繊細な香りまでもフレッシュのまま、長期保管可能
加熱調理済製品
”作り立て”をロスなく高品質を安定して提供可能
刺身等を含む調理製品
難凍結品とされた米や刺身やあんかけもそのまま凍結
賞味期限は
短時間で長くなる
僅かな凍結作業時間の追加で、
食材の自由度が飛躍的に高まります。
業態や規模に応じて、各種機器を取り揃えています。
バッチ式5枚タイプ
凍結能力:15kg/時間
バッチ式10枚タイプ
凍結能力:30kg/時間
バッチ式20枚タイプ
凍結能力:60kg/時間
ラック式各種
凍結能力:60kg~/時間
設置場所に合わせて、最適機を設計いたします。
コンベア式各種
マグロ船などの漁船積載用をはじめ、
本格量産向け各種設計製造可能です。
スパイラル式各種
既存の急速凍結機にも、
精密凍結CASエンジンを後付け搭載可能です。