About the CAS CASとは?
CASの応用分野
一次産業や食品加工分野はもちろん、
医学分野への幅広い活用が進んでいます
誕生以来、CASエンジンへの信頼と有効性は国内外で認められ、その評価を高め続けています。現在では、水産や畜産、農産などの一次産業、食品加工分野、スーパー、レストランの枠を超えて、血液や臓器、歯の歯根膜の冷凍保存など、医療技術の開発にも幅広く役立てられています。また、アビーでは大学や企業と提携・連携し研究開発を展開。CASエンジンが貢献できる領域の拡大・創出を推進しています。
ABIのCAS技術は
”食”以外の領域でも注目されています。
国立天文台ハワイ観測所
ハワイ島にある国立天文台すばるでもCAS技術が応用されています。 その技術によって127億年前の光を安定的に見る事が可能になりました。
地質研究
海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」にもアビーの技術が使われています。海底から掘削される貴重な研究試料。その試料の安全な保管にも貢献しています。